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<地方都市の概要>
秋田市(あきたし)は、東北地方の北西部、秋田県の沿岸中央部に位置する都市で、
同県の県庁所在地である。県内人口一位。
中心市街地における商業の衰退は著しく、いわゆるシャッター通りとなっている。
ロードサイドショップや郊外の大型ショッピングセンター の影響である。
秋田駅前の旧・ほんきん西武(現・秋田西武)とイトーヨーカドー撤退問題で、
市民、行政が中心部再開発の重要性を再認識する結果となった。
両社とも最終的には存続で落ち着いた。
このことからも本市にとって、中心部再開発は最重要課題といっていい。
■竿燈まつり■
竿燈(かんとう)は毎年8月3日〜6日に秋田県秋田市で行われる、
竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈る祭り。
青森のねぶた祭り、山形の花笠まつり、仙台の七夕まつりと並んで東北四大祭りの一つとしてあげられる。
大若(おおわか)は提灯が46個、重さが約50kg。
ねぶり流し行事として行われている竿燈であるが、宝暦年間には原型があったといわれている。
五穀豊饒や技芸上達を願って、旧暦の7月7日にあわせて行われる七夕行事とともに、
旧暦7月15日のお盆を迎え入れるために一連の行事として現在の形になったとも言われている。
開催場所は秋田県道26号秋田停車場線の竿燈大通り(かんとうおおどおり)といわれている
「二丁目橋」交差点〜「山王十字路」の区間。
ここに、約200近くの企業や学校などが参加し、終了時間近く(20:30(JST)ころ)には
「ふれあい竿燈」のコーナーがあり体験できる。
期間外でも「ねぶり流し資料館」に行けば竿燈の歴史や体験もできる。
竿燈の明かりは電球ではなくすべて火をともしたロウソクであり、
強風であおられたり演技失敗により倒れるなどした場合消えたり、ごく稀に燃え上がる事がある。
観覧席付近は倒れても被害が出ないようロープを張るなどしているので安全は確保されている。
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■土崎神明社祭の曳山行事■
土崎神明社祭の曳山行事(つちざきしんめいしゃさいのひきやまぎょうじ)は、
土崎港曳山まつりの愛称で知られる土崎神明社の例祭で、秋田県秋田市の祭り。
毎年7月20日・21日の2日間に渡って行われる。
平成9年(1997年)に国重要無形民俗文化財の指定を受けた。
曳山行事がいつ頃から行われるようになったかは定かではないが、
寛政元年(1789年)に久保田藩の江戸藩邸御用商人であった津村淙庵が執筆したとされる「雪のふる道」には、
四十もの山車が曳かれている様子が書かれている。
このことから、遅くとも18世紀中頃までには神明社例祭として定着したのではないかと思われる。
なお、土崎神明社の例祭は7月1日の 清祓いの儀式 に始まる一連の行事であるが、曳山行事はその終盤に当たる。
また、曳山は大抵、単に「やま」と呼ばれることが多い。
前日である19日は前夜祭であり、国重要文化財の指定を受けた平成9年以後に行われるようになった。
前夜祭はポスターなどの掲示物には記載されておらず、また練り歩きなどの派手な行事もない。
20日は、各町内の曳山は昼までに土崎神明社に向かい、参拝して引き返す練り歩きが行われる。
この際、曳山は所々で停止しては子供の輪踊りや舞方の演舞が行われる。
21日は例祭と呼ばれ、儀式的な意味合いが強い。
午前中は、各町内の曳山は前日同様に練り歩き湊町南端の穀保町を目指す。
この後、各町内は神輿の出発を見届け、神輿の後を追って湊町北の相染町を目指す(御幸曳山・みゆきやま)。
ここからは酒が入り、また曳山を曳くスピードが上がるために原則として18歳以上の成年のみになる
(牽引の労働力として高校生・中学生を残すこともある)。
夜8時には花火が上がり、その花火を見届けてから各曳山は帰還する(戻り曳山・もどりやま)。
大抵、帰還が終わるのは深夜1時頃である。